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2022年03月29日

ついに里親に・・・=^_^=

お疲れ様です。

今日は坂田が担当します。

宜しくお願いします。

 

昨年ブログでお話していた保護猫のお話、

ようやく今年の1月23日に正式に譲渡が決まりましたので、ご報告です。

 

一時期は、あまりにも出会いがなかった為、ペットショップで探す話も出てたりとありましたが、諦めずに情報収集をしていました。

その甲斐もあってか、去年の12月末に「かわいい子猫がいると」知り合いからの情報が入り見に行きました。

その時は、当初の目的の成猫でなかった為、「とりあえず」という気持ちででしたが

 

実際会ってみると・・・・

 

「可愛い~、かわいい~、この子にする」と見た瞬間に、母親は一目ぼれ

 

保護主さんに話を聞くと、この「子猫」は保護された時は「大腿骨の骨折」、

また「疥癬など幾つかの病気」を持っているところを保護され、とても大変だったみたいで

人に対しても臆病になっているとの事でした。

また、シャム気質ということで

大きくなった場合に人懐っこくはならない可能性が高い

とも言われました。

 

しかし、保護主さんから話を聞いた後も、母はそれでも構わないと「きっぱり」

子猫から飼うことと、成猫から飼うことでは、メリット、デメリット様々ありますが、

「何よりもその育てるという責任を持つ気持ち」が大事だと私たち家族は思っていたので、

後見人としてサインして大丈夫とそこで確信しました。

「人生、どこで転機が訪れるか分かりませんね」

 

名前は「カノン」

 

母がクラシックが好きだという事と

パッフェルベルのカノンは私たち家族も大好きな曲で、

最近、毎朝食卓に流している曲というということで決まりました。

 

今では、元気よく部屋の中を走り回り、家庭内を明るくしてくれています。

母親や子供たちには、抱っこなど甘えてくれるとてもいい子です。

 

これからは皆で協力し一つの命を責任を持って「幸せに」育てていきます。

 

 

 

 

 

ご一読有難うございました。