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2022年05月23日

『幼少期300回・70歳で2回に激減』

ドキッとさせられるする数字を発見しました。

きっかけは、就職活動中のフロントメンバーと進捗について聞いていた時でした。

「やっぱり、笑える職場がいいじゃないですか!・・・・」

そこで、調べてみました。

「人は一日平均、何回笑うのか?」

幼少期は1日平均300回笑っているが、20歳代では20回に、70歳代では2回にまで減るという調査結果があります。

さらに40歳代の男性の5人に1人が「週に一度も笑わない・・・」という衝撃のデータもあります。

「ほとんど笑っていない」男性の割合は50歳代以上では更に増えます。

さらに「笑う」という行為は、面白さ・楽しさをの脳が瞬間的に理解して起こるので、笑いの頻度が、老化や認知機能の低下の指標にもなっています。65歳以上の「ほとんど笑わない群」では認知機能低下が2.5倍でした。

「笑うことは楽しい」「体にも心にも良い」のは明白です。

そうなると、「笑う習慣を身につける事」が大切になります。

さらに、体調が良くないと笑えるものも笑えません。

最近、笑う回数が減ってきたなぁと感じたら、心と体が疲れている時ではないでしょうか。

 

レッツのレッスンで「ココロ」と「カラダ」を整えて、日常生活にさらに「幸せの源・笑い」の機会が増えるように、尽力してまいります。

さあ、コートに行きましょう!

以上

 

「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」

ウィリアム・ジェームズ