動物と話すって、夢のような発想ですね。
もしかしたらそんな夢のような話が実現するかもしれません。
「バウ(犬等の鳴き声)」が分かるようになるという研究が進められているとのニュースがありました。
鳴き声や行動から「痛み」など体調の変化を判断できれば、病気の早期発見に繋がりますね。
研究者によると「10年以内には犬と話すことができるデバイスが実現するだろう」と語っています。
家族同然の大切なペット。彼らの考えていることがもっと鮮明に理解できるようになれば、
よりいっそう大切なパートナーとなっていくに違いありません。
余談ですが、何もかも分かってしまうと、逆に良くない事もあるかもしれません。
動物に限らず、人間同士でも「きっと、こういう気持ではないのかな?」と、
相手の事を想い、想像しながら、
お互いが最善を尽くそうとするという行為の尊さが
失われないようにもしたいと考えさせられました。
IMAZINE ですね。