ブログ

2018年01月26日

バウリンガル!?

動物と話すって、夢のような発想ですね。

もしかしたらそんな夢のような話が実現するかもしれません。

「バウ(犬等の鳴き声)」が分かるようになるという研究が進められているとのニュースがありました。

鳴き声や行動から「痛み」など体調の変化を判断できれば、病気の早期発見に繋がりますね。

研究者によると「10年以内には犬と話すことができるデバイスが実現するだろう」と語っています。

家族同然の大切なペット。彼らの考えていることがもっと鮮明に理解できるようになれば、

よりいっそう大切なパートナーとなっていくに違いありません。

 

余談ですが、何もかも分かってしまうと、逆に良くない事もあるかもしれません。

動物に限らず、人間同士でも「きっと、こういう気持ではないのかな?」と、

相手の事を想い、想像しながら、

お互いが最善を尽くそうとするという行為の尊さが

失われないようにもしたいと考えさせられました。

IMAZINE ですね。