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2018年02月22日

こどもたちの詩

いぬ

いぬは

わるい

めつきはしない

 

ゆき

ふくのうえにとまって

なかにかくれて

ねてしもた

 

じーんときました。

子どもの詩を読むと、心が和みますね。

くよくよいらいらすることがあっても、

ほぐされたように気持ちが柔らかくなり、

いつか平穏になっています。

 

人を感動させてやろうとか、

励ましてやろうとか思って書いている訳ではないのに。

 

「ひたむきになること」には素晴らしい価値があります。

今日も、子供たちのレッスンでいろいろと教えてもらいます。

 

ありがとうございます。