「まなび」は、本来、ワクワク・チャレンジや笑顔につながる楽しいものです。 しかし、学校の勉強が「試験で良い点数をとる為の手段」であれば、勉強嫌いが増えるでしょう。 これを子供たちが出会うスポーツに置き換えてみると、試合に勝つ事だけを目的とした練習になります。 特に団体戦の様に強制・責任があれば、厳しい目的を達成する手段になります。 その結果「キライ!二度とやりたくない!」と感じ、部活と同時に卒業という事になりかねません。 勝ち負けだけではなく、出来ない事が出来る様になる過程を一緒に喜び、プレー自体の楽しさを伝える事が、子供たちの成長につながると信じています。 ですから、試合での勝敗よりも自分自身の成長や努力を評価することを教えます。 大切なのは、自分の可能性を広げ、自信を持って夢に向かって進めるようになることです。 テニスを通じて「好きなモノ」が増えるお手伝いをさせて頂きたいと考えています。 以上