お久しぶりです!
今日は田中がブログを更新いたします。
テニス界でも威厳と歴史のあるウィンブルドンが16日に幕を閉じました。
今回のウィンブルドンは見どころも多く歴史の動いた大会でしたね。
特に、日曜日の大激闘はご覧になりましたでしょうか?
ジョコビッチ選手の5連覇を阻もうと、世界ランキング1位アルカラス選手との決勝は白熱した試合でした。
結果は、アルカラス選手から1-6、7-6(8-6)、6-1、3-6、6-4のセットカウント3-2で、
2002年のヒューイット選手以来21年ぶりにBIG4以外の大会優勝者となりました。
他にも、女子シングルスではボンドロウソバ選手が史上初のノーシードからの優勝。
男子車いすテニスでは小田凱人選手が全仏に続きグランドスラム2大会連続の優勝と、とても楽しめる展開となりました。
特に小田選手は、まだ17歳と若くこれから時代を作れる選手です。
昨年ウィンブルドンを優勝し、今年惜しまれつつも引退した国枝選手に続く、車いすテニス界の王者となるでしょう。
次は9月に全米オープンが始まります。
アルカラス選手や小田選手がどこまでいくか、楽しみですね♪
ご一読ありがとうございました。