日野原重明さんの本によると、
1.「笑う」時に使われる筋肉は18個あります。
2.通常の生活では、30%しか表情筋を使っていません。
表情筋を使わないと、顔のたるみの原因になります。
⇒具体的にいうと・・・・
3.使っていないと衰えて、だんだんと「へ」の字のような口になります。
だから、唇の端を意識して上げる様な練習が必要です。
4.目じりが上がっていると、若く見えるそうです。
年をとると、上まぶたと下まぶたが目じりの辺りからくっついてきます。
朝起きたら、思い切り目を拡げて、瞼を離してあげましょう。
⇒最も効果的な対処方法は、カンタン・・・・
5.顔をほころばせて、ニッコリ笑う事。(破顔一笑といいます)
6.最近、コーチの間で筋トレを推奨していますが、まずは顔の筋肉から鍛える事を大切にしていきたいですね。
以上