こんばんは!!
小学生のとき、バスに子供料金で乗ろうとして疑われた廣部です。
先日、川添コーチがカレーについて書いていましたが、レッツで一番カレーが好きなのは
僕だと言っても過言ではありません!!おそらく、体に血液の変わりにカレーが流れています。
カレーと言っても、いろいろ違いがありますので、その違いについて書いていきます。
まず、インドカレー
インドカレーと言っても地域によってそれぞれ特徴があります。
・北インド
街でよく見かけるインド料理のお店は北インドカレーが多いようです。
羊や鶏肉を使い、ナッツやクリーム、バター使ったこってりとしているのが特徴。
ナンなどのパンを主食としています。
・南インド
ココナッツを使ったさらっとしたカレーで北インドと同じように羊肉や鶏肉を使うのが一般的ですが
海に近い地域では、魚介類もよく使われ、ベジタリアンも多いため、野菜や豆類も多く使われます。
主食はお米です。
・東インド
水に恵まれ、魚介類を煮込んだ料理(ベンガルカレー)が有名です。
・西インド
ベジタリアンが多く野菜や豆類を使ったあっさりしたカレーが特徴。
・タイカレー
タイカレーと日本で呼ばれていますが、本来はゲーンと呼ばれています。
青トウガラシとナスでグリーンカレー
赤トウガラシとタケノコでレットカレー
ココナッツクリームやターメリックを加えたのがイエローカレー
となります。
・スリランカカレー
汁気が多いさらさらしたタイプで辛味のあるスパイスを多く使っています。
辛いものが好きな方には、グリーンカレーやスリランカカレーなどがおすすめです!!
なかなかお店にないカレーもありますが、ぜひ自分好みのカレーを見つけて下さい!!
美味しいカレーのお店の情報は廣部まで 🙂
ご一読ありがとうございました!!