こんにちは
さて、食欲の秋・芸術の秋・運動の秋、堪能されてますでしょうか?
「秋だけど、飽きない・・・テニス」について考えてみました。
12歳位から、軟式テニスを始め、高校から硬式テニスに転向。
ざっと、30年の付き合いになるテニスの話です。
飽きない理由は何だろう・・・?
①目標を立てる
定期的に試合に参加するなど、競い合って力量を試す機会を設けること。
これは皆さんも是非おススメいたします。
②まだまだ改善の余地があるということ。
理想的には、思った所に、思ったスピードと回転量でボールを落としたり、
相手の逆をつく事が容易になる展開を作り出せる。
それに比べると、まだまだ全く改善の余地が山ほどあるのです。
「これはもう、掴んだ!」「ミスする気がしない」でもやはりミスをします。
「これは今までで最高のスイングで、究極の感触!」と思っても翌日にはもうそれが分からなくなる。
そんな事の繰り返しですね。
最近は、特に極端に緩いテンションのガットとラケットの組み合わせを思考錯誤する事に熱中しています。
少しでも、分かりやすく、カンタンに上達できるような方法を案内する為に。
20年前に当たり前だったフォームとここ最近の台頭してきている若手選手のトレンドにも随分差があります。
SNSなんかもそうですが、常に最先端の情報にも目を通しておかないと、
あっという間に頭の固いおじさんになってしまいますからね。
さあ、今日も、一緒に改善しましょう!
ご一読ありがとうございます。