皆様、こんにちは!
本日は坂田が担当します。
宜しくお願いします。
いよいよオリンピックが開催されましたね!
コロナ渦で、反対意見も多い中、ギリギリ何とか開催できたという印象でしょうか?
世論調査会社IPSOSが5月21日~6月4日にオンライン調査した結果、世界28ッ国で開催反対が57%、賛成が43%
国別では、韓国が86%、日本78%、カナダ68%と多かったです。
一方で、このような状況下の中、選手たちはどのような気持ちで過ごしていたのでしょうか?
開会式を見ていると、皆が一様に自信に満ち溢れ、笑顔が絶えない光景が..
私は、心配していた「姿」を良い意味で裏切られた感がありました。
おそらく、「強くなるということ」、「生きるということ」、「物事をやり続けるということ」は前向きでないと出来ないのでしょう。
私たちはコロナと約1年半もの間、制限された生活を強いられています。疲れている方も多くいるでしょう。
しかし、このコロナ渦の生活は、今後も続いていくことが予想されます。
このまま、苦しいだけでよいのでしょうか?
「生きる」ということは前向きでないといけません。
『コロナ』と『生きる』
この2つの「もの」を、どのようにバランスをとって生活していくのか?
また、そこにスポーツの力がどのように関わっていくのか?
もしかしたら、今回選手の勇士をみることで、今後の生き方に対する強いメッセージが貰えるかもしれません。
仮に、答えがでなかったとしても、スポーツの力を信じるものとして、前向きな「考える」きっかけになる事を切に願います。
Let‘sでも毎日皆様に元気を与えるため、スタッフ一同、全力でレッスンを行っています。
スポーツでテニスで皆さまが笑顔になれるように
今後とも、Let‘s&sports&tennis
宜しくお願い致します。
ご一読、有難うございました