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2019年12月02日

試合に出場し続けること・・・

こんにちは!

今日は坂田が担当します。宜しくお願い致します。

先日、蒲原コーチと九州ハードコート選手権という全日本ランキングのポイントが付く大会に出場しました。相手は、福大の1年生ペアで、1人は王座のレギュラ―、もう1人はレギュラーではありませんが団体戦のメンバーに入っていました。現在、福大は九州で2番目に強い大学です。そのペアと試合をしたら、どれくらいの差があるのか不安と期待を持って臨みました。結果、4-6 5-7で負けましたが、2ndセット5-3リードまでいってあと少しのところまでいけました。悔しいですが、最後は相手の勝負づよさが勝りました。今回、反省点も多々ありますが、今まで練習してコンスタントに試合に出場し続けたことが結果として現れ、とても嬉しかったです。

この試合までに、6月に行われた全国実業団大会予選から数えると、ダブルスとシングルの試合に計4回出場しています。コンスタントに試合に出ると、その都度、反省点や良かった点が出て、それを踏まえ練習が出来てます。また、試合を積み重ねたことが自信となって徐々に表れ、それが表現できてくるので、とても良い刺激になります。

皆様に対してのアドバイスとして、試合で伸びていくには、2カ月以内で出場することをお勧めします。それ以上開くと、前にやった試合勘や緊張感を忘れるからです。また、試合に出場したくてもなかなか一歩が踏み出せない方は、年間スケジュールを立てるといいと思います。試合はネットで調べると1年間の試合案内が出てきます。そこで、年間スケジュールを作ると、他の予定が後回しになり、試合に出場しやすくなります。これは、ほんとにオススメです!!!実際、自分自身、去年は6月から試合に出ようと思ってましたが、結局他の予定が優先され、1度も試合に出場しませんでした。しかし、今年は、蒲原コーチと年間スケジュールを立て、今のところ予定通り出場できています。

これからも、試合で嬉しかったり、どん底に落ちたりと繰り返すと思いますが、日々成長する気持ちを持ち、レッスンで皆さんに学んだことを伝えられるように努めていきます。

ご一読ありがとうございました