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2019年11月29日

テニスは健康の元

皆さん、こんばんは。

飯塚から通い、毎日朝の寒さに震えている砂川が更新させて頂きます。

飯塚は盆地になっているため、周囲の気温より±5℃の差が出る事があります。

今日もまさにそんな感じ。通勤に利用している八木山峠の入り口前後5分ぐらいの道を走っていると7℃だった気温が13℃まで上がりました。

少しの移動でこの気温の変化はなかなかに堪えますね。

 

話は変わりますが、先日某テレビ番組でこの様な話題が上がっていました。

それは、

「スポーツの中で、テニス(ラケット競技)が一番心臓病等による死亡のリスクが低い」

というものでした。

あらゆるスポーツと比較した際に、テニス(ラケット競技)で行う「瞬間的に動く」、「瞬間的に止まる」という動作により筋肉に掛かる負荷や、ラケットを握り続ける為に握力を維持し続けようとする際の負荷などが、そのまま心臓にも良い負荷をかけてくれるので、心臓や周りの血管が鍛えられるといった話でした。

我々も以前にこの話題に触れたことがありますので、聞き覚えのある方も居られると思いますがメディアに取り上げられたため改めてご紹介させて頂きました。

 

これから寒さも増していき、体中の筋肉等が委縮していくため怪我に気を付けながら、身体の中から鍛えて健康的な人生を送る土台を一緒に作りましょう。

 

それに合わせて、血管自体を強くしていく為と疲労を残さないように、鉄分の補給を出来る限りしていく事が出来ると更に良い効果が期待できそうですよ。

 

御拝読有難う御座いました。