こんにちは
久しぶりのブログ投稿となります。坂田です。
宜しくお願いします。
皆さん、コロナによる自粛生活から解放され、少しづつ元の生活に戻っている事と思います。
スクールの方も、ありがたいことに休会者の多くが復会され元の賑わいを見せてきています。
皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、情勢を見ながら、皆様が安心してテニスが出来るように努めていきますのでよろし
くお願いします。
今日は自粛期間中に始めた家庭菜園について話していきたいと思います。
まず菜園をするきっかけですが、外出できない期間中に、子供に良い刺激にならないかと思い、軽い気持ちで始め
ました。
人参、なす、ピーマン、ミニトマト、小松菜、きゅうり、はじめのころは順調に育ってましたが、
まずひと月で収穫できる小松菜が収穫まじかになり白い斑点(白カビ)ができほとんど食べられませんでした。
きゅうりもうどんこ病(これもカビによる病気です)という病気になり、
使いたくなかった農薬も噴霧しながら育てましたが結局1本取れただけで、
病気がひろがり他の野菜にも広がるリスクを考え栽培することを断念しました。
人参も根腐れしダメになり、ミニトマトは今、ハダニとの格闘中です。
ハダニは交尾をしないで1匹から100個の卵を産むみたいで、全て殺したつうもりでいても、
3日後また増えていたりととても厄介ものです。
このように、軽い気持ちで始めた家庭菜園が今では本気で向かい合わなくては育てられないという
責任感が生まれ日々楽しみながらですが格闘しながら育てています。
そのお陰ではないですが、最近スーパーで売られている野菜を見ると、
よくこんなに大きく立派な野菜を育てられたなと「尊敬の念」と「感謝の気持ち」を持ちながら
食べるようになりました。色々経験することは良い事ですね。
今月、飯塚でのイベントがあります。外のコートでテニスをやると、室内では味わえない開放感、
また太陽、風、暑さを感じながらプレーする難しさを感じる事ができ、良い経験になると思います。
是非、皆さんのご参加を心よりお待ちいたしております。