ブログ

2021年03月21日

さよならだけが人生だ。

皆様、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

大学を卒業してもうすぐ1年が経とうとしていることに驚きを隠せない里見です!

 

まず、昨日は多くの方にイベントにご参加頂き、誠にありがとうございました。

ゴールデンウィークの4/29、5/2、5/4、5/5もイベントを予定しておりますので、是非ご参加を宜しくお願い致します!

詳細等は決まり次第、お知らせをしていきます!

 

さて、3月と言えば別れの季節。

私自身も、冒頭にも書かせていただいたように、去年の今頃に大学を卒業し、多くの方とお別れする機会がありました。

卒業や転勤で、学校が変わったり、住む場所が変わったりいろいろな変化があると思います。

 

私の周りでも、少しづつそのような理由でお別れが余儀なくされた方が増えてきました。

福岡に来て、初めての3月ですが、もう会えなくなる方がいるというのはとても寂しく感じます。

 

しかし、その度にこの言葉を思い出します。

「花に嵐の例えもあるさ。さよならだけが人生だ。」

花は開くと雨や風で散ってしまうのは当たり前。人生にも別れは必ずやってくるものであり、それを悲しむのではなく残された時間を楽しむ。という意味があります。

 

悲しんでも別れることは変わらない。ならば残された時間を最高の時間にしよう!!!

私はこの言葉を知ってから、いつもそう思うようにしてきました。

 

もし、このブログを読まれている中でこの3月で卒業、転勤などになる方がいましたら、残りの時間を楽しみましょう!!!

そして、いつかまた会えたならその時に美味しいお酒を飲みましょう!

 

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

ご転勤やご転居、ご進学される方々、皆様の新天地でのご活躍をスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

 

最後は、「さよならだけが人生」だという言葉の原文と訳をご紹介させていただいて終わりにさせて頂きます。

 

『勧酒』

君に進む 金屈卮 満酌 辞するを須い

花発けば 風雨多し 人生 別離足る

「この杯で酒を飲んでくれ。並々と注いであげる。

花が開けば風雨で散ってしまうように、人生には別れがつきものなんだから。」

 

 

御一読ありがとうございました。