知り合いの子供が突然、高校生になったばかりの時に、
美術大学に行きたいと言い出したそうです。
母親は反対したそうですが、父親は応援するという事で、
その挑戦が始まったそうです。
テニス選手になる!音楽家になる!
絵描きになる!俳優になる!
いわば、将来が分からない挑戦は勇気がいるものです。
そんな普通ではない道を選んだ人たちの多くは、きっと長い間準備したというより、
ある時、何かに偶然ふれて、その道を歩み始める場合があります。
何かのマンガを読んだから、とか。お店で知らない曲が流れてきたから、とか。
胸が焼け焦げそうな憧れがなければ、可能性に乏しい道を歩みだす事はできないでしょう。
そして、そんな憧れは「夢に感染する」という事からしか生まれません。
何にも代えがたい目標を見つける事って幸せな事ですよね。
今年も、年中夢中で、駆け抜けてまいりましょう!
やっと、コロナのトンネルも光が見えてきそうですね。
ご一読有難うございます。