今日は、弟の49歳の誕生日です。 そこで、どんなメッセージを送ろうかと考えてみました・・・・。 「50(ごじゅう)の手習い(てならい)」という古い諺があります。 年を重ねても、新しく何かを覚える事は遅くないという意味です。 (しかも、平均年齢が50歳前後だった頃につくられた諺) 新しいきっかけをとりいれる事で、 今いるところから始まって、少しずつ、動き出す事を楽しめばいいんです。 趣味だったら、ちょっと一日挑戦してみるもよし、 社会的な活動とか、仕事だって意外とそうかもしれません。 「今の自分」がやりたいこと、やるべきこと、 自分の判断で、好奇心のアンテナにしたがって、 「自分自身を楽しくさせる一歩」 をふみ出してみてはいかがでしょうか? とりあえず、近所の桜の花でも眺めにいくことをおススメします。 そのたもとで、ゆっくり考えてみませんか? 「これからの人生で今日が一番若い!」