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2019年11月23日

世界で最高の国

「世界で最高の国」を決める国際ランキング「ベスト・カントリーズ」(2019年版)で、日本が第2位に選ばれました。米ペンシルバニア大学と「U.S.news&world/report」が毎年共同実施。様々な基準の中で重視される「企業家精神の高さ」でトップに立ち、世界で最も「前向きな国」であることや、経済が上向きなこと、国民に健康的な環境を提供していること、文化的影響力の高さなどで高評価を得たとのことです。因みに、

1位:スイス 3位:カナダ 4位:ドイツ 5位:英国 6位:スウェーデン 7位:オーストラリア 8位:米国 9位:ノルウェー 10位:フランス

一方、海外からの評価が高いにもかかわらず、日本人は世界で最も自国を低く評価しているという分析結果があります。

先日のブログでも、子供たちのレッスンで一番願っていることは「自信をつける事」と書きました。

自己肯定感が低すぎると、幸せを感じにくいような気がします。

少しずつ、自信をつけていけるような環境づくりが求められるでしょうね。ココロの育て方って非常に難しいのは、いろんな場面で思い知らされているところ。

まずは、一日の大半を「仕事」に費やしている私たち大人から認識を変える必要があるでしょう。

「報酬を得るための苦行である」という認識から「やりたい事を見つけ、それを仕事にする。」

その過程を楽しんで、やりがいと成長を手にする。奇跡の様な毎日に感謝し、毎日小旅行に出かけるようなワクワクを感じるココロを胸にして、人生という長い旅をすすんでいきたいですね。

ご一読有難うございます。

p.s.来春四月に福岡県内に新規店舗のオープンが決まりました。

つきましては、新たに社員の募集をさせて頂きたいと思います。

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